ふわりと世界のどこかへ。… 今日は、オーストラリアの南西部に位置する、フィッツジェラルド・リバー国立公園へ。オフロードを進みましょう!
まずオフロードへ進む時は、速度に注意を。対向車とすれ違う場合は、石が飛んで傷つける恐れがあるので徐行運転を。恐らく対向車は滅多に来ませんが、4WDなど大型車が多いので。
そしてすれ違う時は、アイコンタクト/簡単なあいさつを。
そして最低限の生きるための準備を忘れずに。飲み物や食料、医療品など。
人の痕跡とはかけ離れた場所が好きな私にとって、ここは大好きな場所のひとつです。
周りにまるで人の痕跡がなく、それは同時に生き物として不安をかき立たせる要因にもなるのですが、恐美しいといいましょうか、静かで広大で思い出深い場所なのです。
それでは、出発です!次回、続きを。
フィッツジェラルド・リバー国立公園についての、次の記事はこちら
羽に包まれた花。フィッツジェラルド・リバー国立公園②
フィッツジェラルド・リバー国立公園には、ここにしか生育していない植物が数多く自生しています。(少しうろ覚えなのですが、国立公園に自生している全ての種の約30%は、ここが原産の植物だったような…。)ここで一番初めに出会い、観察をしたのが Verticordia fimbrilepis。日本語で発音すると、「フィンブリレピス」が近いかなと思います。
それでは、また。
ふわりと、どこかでお会いしましょう♪