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Water 水辺へ

ポツダム、ザクロウ宮殿。湖と森を散歩する。

今回は、Potsdamの街から少し離れた森の中に佇む、Schross Sacrow (ザクロウ宮殿)へ。14世紀から始まり、メンセルスゾーンが訪れたりと様々な歴史を経て今に残っています。湖、森、公園、城から成り、独特な形の小さな教会(Heilandskirche:救世主教会)が水辺に佇んでいます。ユネスコ世界遺産の「ポツダムとベルリンの宮殿と公園」の一つです。
Water 水辺へ

音の記憶、音楽で深呼吸する

一年に何回か、随分昔に聴いていた音楽が無性に聴きたくなることがあります。そんな時や、思いがけないタイミングで昔好きだった曲が流れてきた時に、スーーッと音が身体に響いて、呼吸が何だか軽くなる感覚を覚えます。
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ドイツで過ごす、クリスマスまでの楽しみ方

11月を過ぎると、街の雰囲気がどこかそわそわ。クリスマスまで楽しく過ごす、ドイツ流の楽しみ方として、アドベント・カレンダーやクリスマス・マーケット、聖ニコラウスなどを紹介しています。いつもと違う楽しい時間を過ごしてみませんか?
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羽に包まれた花。フィッツジェラルド・リバー国立公園②

フィッツジェラルド・リバー国立公園には、ここにしか生育していない植物が数多く自生しています。(少しうろ覚えなのですが、国立公園に自生している全ての種の約30%は、ここが原産の植物だったような…。)ここで一番初めに出会い、観察をしたのが Verticordia fimbrilepis。日本語で発音すると、「フィンブリレピス」が近いかなと思います。
Water 水辺へ

テネリフェ島で飲む、特別なコーヒー

カナリア諸島・テネリフェ島の、特徴的なコーヒーの飲み方です。まず基本的な「バラキート」。3層に分かれていて、一番底にコンデンスミルクの層、そして濃い珈琲の層、そしてフォームミルクの泡の層。「バラキート・エスペシアル」には、香り高いリキュールの層が加わり、シナモン、レモンの皮がトッピングされます。シマシマで、見た目も華やか。
Water 水辺へ

朝の空気と、秋の訪れ

写真は、ドイツ・ポツダムのバーベルスベルク宮殿より。ポツダムには宮殿群があり、それぞれの宮殿は広大な庭が整備されています。秋は、澄んだ空に紅葉がとてもきれいで、散歩におすすめの季節です。
Town 街へ

歩いてまわる水辺の街、コペンハーゲンへ

コペンハーゲンの街は、歩いてまわるのに気持ち良い。長距離をぐるぐると歩き回るのに、慣れている私にとっては、徒歩のスピードが心地良い。そして「あぁ、いいな」と映る光景にいくつも出会う。近隣の大きな都市、ストックホルムやヘルシンキとはまた違う、少し穏やかで、開放的な雰囲気。
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オフロードを進む。フィッツジェラルド・リバー国立公園

ふわりと世界のどこかへ。今日は、オーストラリアの南西部に位置する、フィッツジェラルド・リバー国立公園へ。オフロードを進みましょう!まずオフロードへ進む時は、速度に注意を。対向車とすれ違う場合は、石が飛んで傷つける恐れがあるので徐行運転を。恐らく対向車は滅多に来ませんが、4WDなど大型車が多いので。
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広大な庭でゆったりと、サンスーシ宮殿を散歩する

ふわりと世界のどこかへ。… 今日は、ドイツ・ポツダムにあるサンスーシ宮殿(Schloss Sanssouci)のお散歩へ。ベルリンから南西に位置する、小さな都市 ポツダム。黄色の外装が印象的なロココ様式の宮殿。広大な庭園には、サンスーシ宮殿に加え、オランジェリー宮殿、新宮殿(一部ポツダム大学)、大きな歴史的風車、中国風建物、植物園、歴史的な畑、平和教会など。
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霧の夜明けとアムステルダム

今日は、オランダ・アムステルダムの夜明けを。アムステルダムの中心地からトラムで一本。アイ港に面する海辺の町、ゼーブルク地区の Vennepluimstraat 駅からほど近い場所より。海抜度が低く、遠くの家や畑が霧の中に沈んで、海の上に幾重にも砂州が重なって見えます。